情報と金、それにたいして僕らができるすべて

結局、幸福論になろうかと思いますが、情報至上主義の現在に自分ができること、自衛というか自活というか、そういうことを少しでも明確にするためには、人に見られているという前提でアウトプットすることが大切だと思って始めました。

三日坊主になったとしても、とりあえずはじめないことにはメリットすら分からない

 「朝早く起きる」というのは、もうライフハックライフハックうるせーんだよ、というぐらいどこのブログにも書かれています。

 

ま、一般的には、「朝は早く起きた方がいい」ことは間違いないようです。

 

だって朝早く起きた方がいろいろできるしね。掃除とか洗濯とか、勉強だって出来ちゃうし、英語の勉強だってランニングだって出来ちゃうかもしんない。ブログも更新出来ちゃうだろうし、彼氏や彼女に朝ごはんを作ってあげて、アメリカ人みたいにベッドに持って行って食べることだって出来ちゃうかもしんない。そうすることで、二人の関係がよくなって一日過ごせたりね、まぁその可能性は無限大だということだ。

 

 ただその前提には、「生産的」と「非生産的」の両端に関して「生産的な方がいいに決まってる(もしくは自分がそっちの方を求めている)」との考えがある。

 

完全に脱線するが、非生産的なことも悪いことではない。非生産的というのは、生産的の反意語であって、しかし消耗的と考えると民俗学におけるケとハレの概念に当てはまるわけで、別に悪いことではない。

 

話は元に戻る」が、朝早くおきたい人というのは、「今よりもっと生産的になりたいのになれない。時間を有効に使いたいのに使えてない気がする」と考える人だろう。

 

 だけど、どうやったら朝起きられるようになるのだろう。

 

 なんの用事もないのに朝起きられる人がいたらこれは大変である。意思が強い。

 

 ちなみに、鬱の人が朝早く起きられるのは、『寝られないから』であって、起きられるというわけではない。CantとCanの違いがある。

 

 人が朝早く起きるためには

 

●朝は早く起きないと、という強迫観念がある

 

●仕事が朝早いので、それに合わせて生活リズムが形成されている

 

という人がほとんどではないだろうか。

 

 あと、年を取ってくると勝手に朝早く起きてしまうのは、人間が賢くなったからではなくて、体の問題らしいけどね。

 

「年をとると睡眠時間が短くなるって本当?」R25

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20071115-90002903-r25

 

「眠れないのは年のせい」睡眠を快眠・安眠の生活習慣

http://www.yoinemuri.com/nemure.html

 

 別に朝早くなんて起きなくていいんじゃねぇの?

 

 これを書いている今でも、そんな言葉が頭の片隅に流れつつあるが、僕の経験から言うと、三日間、朝早く起きてみただけで、その生産性を実感できたのです。そんで、あ、こりゃまじで人生成功するためには朝早く起きた方がいいな、と思って土日も朝起きるようになりました。

 

 

 ま、話がまとまりませんでした。

 

 また失敗です。。。。なかなか難しいなブログって。